これから結婚するつもりですが、何か?―ポジティブ・バンコンな女たち
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分類: | 本
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発送可能時期: | アクセスしてご確認下さい
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参考価格: | ¥ 1,470 (消費税込)
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ホントに共感します ホントに共感できるところがたくさんあります。30代後半になっても真剣に結婚をあきらめず、仕事ももちろんあきらめず、自分に正直に生きている女性像がいきいきと書かれています。まだ、私は20代後半ですが、あっという間に本作品の女性たちの仲間入りをしてしまいそうですが、全然未来は明るいぞ!!と思わせてくれました。ただ一つ惜しいことは・・・。「晩婚でも出産したいと思っている人たちもいて、40歳が出産のリミットととらえている人が多い」、という内容の箇所があるところです。「40歳代でも、産婦人科で出産に問題ないと言われました、私の子宮は若いと感じた」、という内容の記述がありましたが、若くないといけないのは卵子です。35歳(40歳ではない!!)を超えると、奇形児の出産率が跳ね上がります。気にしないといけないのは、遺伝子に傷のない(奇形が生まれる危険性のない)卵子がきちんと作られているかどうかです。しかし、例えば、1年かけて、毎月毎期卵子の遺伝子検査をする産婦人科の検査などないです。検査ではまずわかりません。高齢出産は、奇形児出産のリスクと隣り合わせです。一生(しかも、一般的女性より高齢で)奇形児の面倒をみれる覚悟がないと、子供に申し訳ないんじゃないかと考えてしまいます。私の中の出産のリミットは35歳です。
ポジティブ・バンコン というコピーに魅かれて読みました。
個々のケースがかなりリアルで、私たちの周囲でもよく聞く様な話が項目別に纏められていてよくリサーチしているな、というのが読後の感想。
作者の一方的な見方かな?という部分もありましたが、もうすぐバンコン年代(?)に入る私にとっては色んな意味での勇気をもらった気がします!
数年後もう一度読みたい! 結婚願望の強い私にさえ「バンコンもいいかも…」とチラっと思わせてしまうとは
この本、かなりの威力があります。
数年後、もっと焦り始めたときにもう一度読み返したい本ですね。
勇気が出ました。 私も30代です。私も独身です。私も恋愛を諦めていません。
でも、周囲の目を気にしないといえば嘘になります。
この本を読んで、勇気が出ました。自分の生き方が間違っていないと、背中を押してもらった気がしました。その上で、更にどうすれば自分がより自分らしく生きられるのか、多くのヒントを得ました。
私のような女性は大勢いるはずです。是非沢山の方に読んで頂きたく、書かせて頂きました。
ありがとうございました。
これって私のこと? 私のことが書かれているんじゃないかと思うほど共感しました。
もうここまでくると妥協はできないし、
でも一人で死んでいくのは嫌だし。
婚期をのがした理由を忙しさのためとごまかしていましたが、
まだまだ諦めることはないのですね。
元気と勇気をもらいました。
万が一に備えてマンションを買ったばかりですが、
どこかにピッタリの人が私を待ってくれているんだと思い
前向きに生きていく気持ちがよみがえりました。
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